沿革と目標



札幌フィジカル・カルチャーの目標

はじまり

昭和46年6月 桑園幼稚園を会場として、週一回仲間4,5人が集う」
これが最初の躍動となりました。同年の9月から、札幌トレーニングセンターを会場として、婦人健康体操体操教室を開設。
会員は14名でした。
その後、様々なスポーツ、ダンス講習会やリーダー研修会などに参加し、資格を取得しながら指導内容の充実を図り、教室のジャンルを拡大していきました。

 

「昭和50年12月 必要に迫られて事務所を開設」
「昭和53年1月 名称を札幌フィジカル・カルチャーとする」
ここから、現在に至るSPCの活動がスタートしました。
現在のように、スポーツジムやカルチャー教室が溢れている時代ではありませんでしたので、内容も、会場も、教え方も、とにかく女性だけで、手作り100%の活動でした。
後に、指導員養成も開始していきますが、このハンドメイド感覚は、いまでもSPCの伝統として受け継がれております。

当時の記録(10年史より)

当時の新聞記事

目標

SPCには設立当初に掲げた目標があります。少々長くなりますが、次のような内容です。

「美しく年を重ねたい 出来るだけ長く手も足も自由に動かしたい どこへでも元気ででかけたい こんな将来を私たちは願っています 「三十代の生活は四十代の生活と考え方をつくり出す」といわれます 四十代の生活が六十代を生活を保ってくれるなら 日々健康ですごしたいと思います この私たちの願いを会員に伝えることによって 多くの方々の健康に役立ってくれることをモットーにしています」


上記のような目標を持って、名称を札幌フィジカル・カルチャー(体育)としました。ちなみに、体育とは 健全な身体の発達を促し、運動能力や健康で安全な生活を営む能力を育成し、人間性を豊かにすることを目的とする教育(広辞苑より)とのこと。 この目標がその後のSPC活動の基本となっております。現在まで、様々なジャンルの教室やサークル・講座を運営して参りましたが、SPCが目指すものは○○体操や□□ヨガ、△△ダンス等の道を究めていくことではありません。SPCで経験できるたくさんの活動を通して、やり甲斐や生き甲斐、楽しさ、充実感、仲間との交流、そしてその人にあった健康活動を見つけてもらうことを目標として活動を続けております。そのために、様々な講師を招いた講習会やグループミーティングを元に、日々の検討を通して練り上げた独自の教室運営を続けております。

心と体の健康セミナー

SPCでは教室運営、サークル活動を基本として多くの活動が続けられてきました。毎年ダンスやヨガ、体操等のジャンルで行われるパーティや発表会、野外レクリエーションの他、記念発表会やテーマごとの健康フェスティバルもその一部です。

その中で、財団法人北海道文化財団が主催する「心と体の健康セミナー」には、SPCも共催や主幹、協力などの立場で運営に関わってきました。 平成3年にスタートし平成21年の20回目を迎え役目を終了いたしましたが、その内容には時代の求めに答え、また先取りをしつつ歩んできた SPCの活動が表れております。

心とからだの健康セミナーのあゆみ

実施年 心とからだの健康セミナー~実施テーマ 講師(敬称略) 役職名(開催当時の役職名です)
1 平成3年 からだをスリムに 心をワイドに
暮らしの中の健康メニューアラカルト
暮らしの中の健康体操
外園一人
山田征夫
松浦範子
神戸女子大学教授
健康レクリエーション研究所所長
神戸女子大学助教授
2 平成4年 今考えよう 豊かな老後を
思わずほほえむレクダンス
頭とからだのリフレッシュ ゲームの世界
石井清一
奧野正恭
三浦一郎
札幌医科大学教授
社)東京都レクリエーション連盟理事長
財)日本レクリエーション協会プロデューサー
3 平成5年 古希は80才になれり
生涯スポーツの実践 指導の実際
分科会A.B
恩田大進 文京大学講師 遊学塾主宰
フィジカル
渡辺環、フィジカル他
4 平成6年 練功十八法
こころとからだにエアロビクス
藤岡龍峰
武井正子
北海道連功十八法協会代表
順天堂大学スポーツ健康学部教授
5 平成7年 中高年の楽しいエアロビクス
笑いと健康
知念かおる
山田征夫
社)日本エアロビック連盟(JAF)常任理事
健康レクリエーション研究所所長
6 平成8年 中高年のパワフルウォーキング
中高年の体操とダンス
池間博之
奧野忠枝
日本女子体育大学教授
獨協大学講師
7 平成9年 中高年の膝痛患症
楽しいゲームと指導法
中高年の楽しいリズム体操
前田克史
三浦一郎
上田容子
松岡整形外科病院リハビリテーション科
財)日本レクリエーション協会プロデューサー
NHKテレビ体操講師
8 平成10年 気を出すパート1、2
心とからだのリフレッシュ
大塚 豊
輪島直幸
氣の研究会 教学部長 氣の健康学院 主任教授
東京体育専門学校参与 NHKテレビ体操指導者
9 平成11年 ADL対応型高齢者体操1
高齢者のためのレクダンス
大久保洋子
奧野正恭
成蹊大学教授
社)東京都レクリエーション協会副会長
10 平成12年 ADL対応型高齢者体操2
ADL対応型高齢者体操指導の実際
高齢者のためのレクゲーム
大久保洋子
米倉菊五郎
成蹊大学教授
フィジカル
財)日本レクリエーション協会 公認講師
11 平成13年
帯広
ADL対応型高齢者体操3
高齢者のゲームと指導法
大久保洋子
三浦一郎
成蹊大学教授
財)日本レクリエーション協会事業部部長
12 平成14年
旭川
ADL対応型高齢者体操4
高齢者のふれあいを求めて
大久保洋子
山田征夫
蹊大学教授
健康レクリエーション研究所所長
13 平成15年
江別
体操なんてつまらない ふれあい体操
ADL対応型高齢者体操の理論と効果
長谷川聖修
大久保洋子
筑波大学体育科 助教授
成蹊大学教授
14 平成16年
稚内
筋力トレーニングによる筋肉づくりの重要性
ADL体操の理論と指導法
久野譜也
大久保洋子
筑波大学大学院人間総合科学研究科 助教授
成蹊大学教授
15 平成17年
網走
脳をいかに育むか
高齢者の健康づくりと実践
澤口俊之 北海道大学大学院医学研究科 教授
ADL研究会、SPC
16 平成18年
伊達
心とからだの健康 自分の居場所
キャップバック等実践指導
大塚 隆 東海大学体育学部体育学科助教授
SPC
17 平成19年 中高年の楽しい体操
パーソナルコンディショニング
荒木達雄
阿部良仁
日本体育大学教授
NSCAジャパン事務局長 日本Gボール協会副理事長
18 平成20年 関節の動きを滑らかに
生活の中での楽しい体操 基本から応用
中尾和子
荒木達雄
トータルフィットネスコーディネーター
日本体育大学教授
19 平成21年 五感を使ったパワフルコミュニケーション
生活の中での楽しい体操 2
仲山 茂
荒木達雄
財)日本レクリエーション協会 認定コーディネーター
日本体育大学教授
20 平成22年 心も体も楽にする 歪みや偏り生活を改善する
FUNdamental 楽しいことが基本です
数珠泰夫
長谷川聖修
健康自衛運動推進・ヨガ心身改造研究所
かたの健康会館主宰
筑波大学大学院人間総合科学研究科教授 

「北のとびら」に掲載されました

「第20 回心とからだの健康セミナーを終えて」 ~そして笑顔で楽しく~


関連サイト

  • トータルフィットネスコーディネーター として、健康をサポートする専門家。
    平成19年には厚生省より健康大使に任命される。治療とフィットネスを融合させた「JASボールエクササイズ」
    立ち居振る舞い鍛える「コアストレッチ&ダンス」等を開発。
    レッスンや指導者育成など精力的に活動中。札幌フィジカル・カルチャーでは、指導者・セミナー講師として招聘。
  • 高齢の方を対象に、誰でも簡単にできる健康づくりのお手伝いをしています。
  • 日本の伝統「おりがみ」を身近な題材で楽しみます。お気軽にご参加ください。


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